iQOSは体に悪くない!?
こんにちは、安全第一のエイジです。
今回は、iQOSについて書いていきます。
iQOSは加熱式たばこといって普通の紙たばこは火を使いますが、加熱をしてたばこを吸うのがiQOSです。
加熱式たばこの中でも最もシェアが多いのが70%のiQOSです。グローが20%、プルームテックが8%です。
最近の喫煙者は、多くの人がiQOSを吸っている思うのでiQOSの実態を暴いていきます。
【iQOSは体に悪くない!?】
よくiQOSの広告で「紙たばこより体に害が少ない」とのPRを観たことがあると思います。
ですが、少ないだけゼロではないです。
たばこを燃やさないので一酸化炭素とニコチンの健康被害を軽減されます。
ニコチンによる健康被害は変わりません。
また、少なくなった有害物質ありますが増えた有害物質もあります。
iQOSに含まれている酸化ストレスは、肺や呼吸器官を破壊する性質があり、肺がんやCOPDを引き起こします。
iQOSを使った動物実験がりあります。動物にiQOSを吸わせる実験があり、動物は肺炎になってしまいました。
このように、iQOSでも十分に体に悪影響を及ぼします。
【煙もないし副流煙にならない?】
なります。紙たばこより厄介なのです。
というのも、紙たばこは煙が出て第三者は煙を避ければいいのですが、iQOSは水蒸気のような微細な粒子がでます。
この粒子は「ニトロソアミン」という物質が含まれていて発がん性物質ので呼吸器の細胞を破壊して、肺がんやCDPOになる可能性が高くなります。
これは、2~3メートル飛び第三者の体内に入り込みます。
このようにiQOSでも受動喫煙は起こりえます。
たばこの会社は煙がでないから受動喫煙にならないと謳う会社もあるが、嘘なのでたばこの会社情報を鵜呑みにしない方がいい。
また、iQOSだからって言ってお構いなく他人の車で吸う喫煙者は、このことを理解してないので車から降ろしてボコボコにしましょう。