「これを読めば完璧」スラムダンクのあらすじ

みなさんこんばんは、安全第一のエイジです。

今日は、スラムダンクについて書きたいと思います。

 

スラムダンクは日本漫画の代表作の1つでしょう。

僕もこの漫画に影響されバスケを習い始めようとも思いました。ですが僕は、喘息持ちで体育館でのスポーツはドクターストップがかかってしまいました。

あの時に、始めていたら今頃はNBAで活躍しているんじゃないかと思うととても悔しいです。(嘘)

スラムダンクは、井上雄彦さん作のバスケ漫画です。1990年10月に連載スタートして1996年6月に連載終了した作品です。

つまり24年前の漫画ですね、24年前の漫画が未だに人気なのはスラムダンクだけなのではないかと思います。

そして最近、スラムダンクファンが大喜びするビックニュースが舞い込んできました。

それは、2022年秋、「スラムダンク映画公開」なのです。このニュースに興奮して夜しか寝れなかったです。

24年前に終えて漫画が再びやってきたのです。

みなさんにもこの映画を楽しんで貰うために、スラムダンクのあらすじを書きたいと思います。

 

主人公、桜木花道は中学生時代に50人の女の子に振られて、湘北高校では彼女を作ると意気込んで入学します。

そして、同学年の赤木春子に一目惚れします。

花道は、春子にバスケ部誘われて、ルールも全く知らないまま入部します。

初心者でルールも全く分からないく、練習も地味なものばかりでした。キャプテンの赤木剛憲の厳しい指導にもうんざりしていました。ですが、同学年も流川楓に対抗心を燃やして徐々に成長していきます。

そして、練習試合や厳しい練習を乗り越えて夏のインターハイ予選に挑もうとします。

予選前に昔の強力なメンバーも加入してくれます。2年の宮城リョータと3年の三井寿が加入してくれます。

宮城リョータは、暴力事件を起こして部活を離れていました。

三井寿は中学時代で天才シューターだったが、怪我をして不良になりバスケから離れていたがバスケに対する想いが捨てきれずに、再びバスケ部に戻ってきました。

これで、バスケ部は万全な状態になりインターハイ予選に挑みます。

 

 

インターハイの決勝リーグまで、順調に進みました。

ですが、花道は毎試合5ファールをして退場することに悩んでいました。

決勝リーグ、初戦は16年連続インターハイ出場校の海南高校が相手です。

強敵であれば実力以上の力を発揮する花道に対して堅実な選手、宮益をマッチアップさせます。初心者がある故に経験不足がでてしまい、対処ができずに一旦ベンチに下げられます。

赤木も怪我でコートを離れていますが、エースの流川が奮闘して、差をどんどん縮ませます。そして、赤木も花道も戻ってきてチームも勢いがついていきた、矢先に花道がパスミスをしてしまい僅差で敗北します。

 

花道は、反省の意を込めて丸坊主にします。監督の安西先生は、チーム力を挙げるために、花道にゴール下のシュートを練習するように指示をだします。

 

もう1敗も許されない湘北高校は2回戦の武里戦に挑みます。花道は、ゴール下の練習し過ぎて、遅刻をしてしまいます。ですが、花道抜きで武里戦に快勝。

 

残された綾南戦。綾南も湘北高校と同じ、海南に負けて武里には勝利しています。

つまり、勝った方がインターハイ出場のチケットを獲得することができます。

ここで、湘北高校に予想もしないアクシデントが起きてしまいます。

監督の安西先生が倒れてしまい入院してします。綾南戦は、監督抜きの戦いになります。

 

綾南高校は、練習試合で1回敗北しているのでリベンジマッチでもあります。

 

綾南戦での前半、赤木は前回の怪我で試合に集中できずに点差がどんどん開きます。

そんな赤木に花道は、頭突きをして試合に集中させます。

後半は、前半で体力を温存していた流川が爆発的な活躍を見せ、花道も練習したゴール下のシュートでどんどん活躍をみせて得点も縮みます。

綾南も湘北の不安要素をついた戦法で追い上げますが、湘北は、桜木の活躍と三井に変わって入った3年の小暮選手の活躍僅差で勝利することができました。ソース画像を表示

 

 

インターハイ出場のチケットを獲得することが出来て、安西監督に最高のお土産を持ってくことが出来ました。

 

インターハイ出場にすることが決まり、流川は「日本一の高校生になる」と目標を掲げて練習に挑み、花道はジャンプシュート習得するために2万本打つなどして、確実にチームは、力を付けていきます。

 

 

インターハイの初戦は、大阪2位の豊玉高校。前日にいざこざがありながら迎えた当日、相手の挑発に乗り思うようなプレーができません。花道も練習したジャンプシュートは、観客席までボールを飛ばしてしまい一旦、ベンチに下げられます。流川も相手のエース南のラフプレーにより左目を負傷しててしまい、前半はリードされたまま終えました。

 

後半に突入するときに流川に入り、エースの意地をみせて得点差を縮めて花道も練習したジャンプシュートの成果を発揮して得点差を縮めます。

そして豊玉高校のエース南は流川を怪我した罪悪感から不調に陥り、チームは内部分裂します。

その間に湘北高校は逆転して今度は湘北高校が差を広げます。

ラスト、豊玉高校は一致団結して本来の力を取り戻すことができて猛追が始まりますが、湘北高校は逃げ切ることができて見事勝利します。

 

湘北高校無事1回戦突破!

 

続いての2回戦の相手は、インターハイ3連覇中の絶対王者、山王工業です。

去年は海南に30点差で勝利している、最強高校です。

 

前半は、先手、先手で攻めていきます。

開始直後も宮城と花道がアリウープを決め、相手の動揺を誘います。

ですが、相手のキャプテン深津は、落ち着いておりしっかり取り返します。

 

その後は、三井中心で攻めていき三井も絶好調で作戦がはまり3Pが連続で決まり、王者相手に互角に戦うことができています。 

 

日本一の高校生との呼び声が高い相手のエース沢北は、集中力が散漫で一旦ベンチに下がります。その際に、湘北高校のエースの流川もベンチに下げ、体力を温存させます。

 

相手が代わりに入れて生きた河田(弟)は、2メートルを超える巨体でマッチアップは花道です。

初めは、経験のない大きさとパワーで圧倒されます。ですが、花道の運動神経が河田(弟)が追いつけなく次は、花道が圧倒します。

 

結果、前半は2点リードで終えることができました。

 

ですが、絶対王者の怖さは後半からでした。

 

後半の開始、山王はゾーンプレスを仕掛けてきて湘北は、このゾーンプレスに対応できずに一気に24点差も広げられます。

 

安西先生は、花道をベンチに下げてリバウンドの重要性を教えます。

花道は、コートに戻り「ヤマオーは俺が倒す」と観客に向かって公言します。

花道のこの言葉で会場は、ざわめきましたが湘北高校は落ち着いた雰囲気を取り戻すことができ、試合に戻ります。

 

そして、花道はリバウンドを何度も取り自分達の攻撃を連続して攻撃でき、またリバウンドを花道が取ってくれると安心感からチームメイトは自信を持ってどんどんシュートを打つことができ、結果良く入ります。

 

点差を10点差に縮めることができます。

 

山王は、花道にゴール下の要の河田(兄)をマッチアップさせます。

花道は、持ち前のリバウンド力を抑えられ、相手のエース沢北も本気を出して再び差が開き始めます。

 

19点差まで差が開いてしました。

 

湘北のエース流川は、持ち前の個人技で沢北に勝とうとするが手も足もでません。

 

ですが、流川は自分に相手を引きつけて味方にパスを出す新しいスタイルで得点を重ねていきます。

沢北の頭にも流川がパスを出すという意識が付き、後手に回り流川が沢北に互角以上の活躍をみせます。

 

湘北が追い上げムードのときにボールが宮城に足に当たり外に出そうになったときに

花道が、飛び込みボールを繋ぎます。

 

だが、花道はこのときに背中に違和感を感じました。

 

この痛みは、どんどん痛くなりプレーができなくなるほどでした。

 

安西先生は、花道をベンチに下げました。

花道はベンチで回復に努めますが、とてもプレーができる状況でありませんでした。

 

ですが、花道はボロボロの体で強引に再びコートにたちます。

 

ボロボロの花道を狙い花道がブロック!

 

こぼれたボールを宮城と流川が拾って、ゴールに向かって一直線で走り始めます。

 

そして宮城は、自分か流川かどちらでゴールを決めるかと相手も迷っているとき宮城はパスを出しました。

 

三井に!

 

後ろから三井が走ってきていて、そこで3Pシュートを打つフェイクを入れて相手のファールを誘いました。そこでファールを貰いながらシュートを決めて、4点差決めました。

 

差は1点差。

 

そして残り時間40秒、山王が最後の攻めで河田(兄)がシュート、そこで赤木がブロック!

 

こぼれ球を拾ったのは、、、

 

沢北!

 

そこでシュートを打った。

 

そのボールを再びブロックしたのが花道!

 

ボールは湘北に渡り、流川がゴールを決めて見事逆転

 

残り時間20秒。試合は湘北高校の勝利かと思われたが、王者山王は動じずエース沢北の得意なシュートコースにパスを出し、逆転仕返す。

 

残り時間8秒、時間がない湘北は流川にボールを託して、ゴールまで走りシュートを打とうとするがここで、相手がブロックに飛んできた。

 

流川は、シュートコースを塞がれたが流川の目に花道が映ります。

 

「左手はそえるだけ」と言葉を放ちきれいな放物線を描き、ゴール。ソース画像を表示

 

この瞬間に試合終了に笛が鳴り、湘北高校の勝利

 

激闘を制し見事絶対王者に勝利した湘北高校だが、続く3回戦は力を使い果たし愛和学院にボロ負けした。

 

その後、赤木、三井、小暮は卒業し宮城が新キャプテンになり、流川は全日本ジュニアの練習に参加して、花道は背中のリハビリに努めるシーンが描かれ

 

物語は終わりを迎える。

 

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この伝説のバスケ漫画が2022年秋にどの場面が映画化されるかは、まだ未定だが映画を観たらまた記事にしようと思う。